国家設定など。

国名オセアノ・アルタンティコ・コミンフォルム
首都リスボン
国土ポルトガル、ブラジル、大西洋連合?領域、マラヤ、スマトラ、南北イエメン、オマーン、休戦オマーン、カタール、アンゴラ、モザンビーク、カーボヴェルデ、スリランカ、ゴア、東部ティモール、マカオ
人口ポルトガル連邦:約869.8万人、ブラジル共和国:約9511万人、ニュージーランド共和国:約281.1万人、アンゴラ共和国:約589万人
国家元首連邦議会
主な宗教
工業力大規模
政治体制
軍事方針対外伸長 国益獲得
軍隊連邦陸軍・連邦海軍・連邦空軍
産業・ポルトガル地方:農業、水産業、食品・繊維工業、観光、オリーブ、小麦、ワイン、コルクの生産・アンゴラ地方:石油、ウラン、ダイヤモンド、とうもろこし、フェイジョン豆、砂糖、コーヒー、サイザル麻・ニュージーランド地方:乳製品、肉類、木材・木製品、果実類、水産品、羊毛類・ブラジル地方:製造業,鉱業(鉄鉱石他)、ウラン、農牧業、砂糖,オレンジ,コーヒー,大豆、バイオエタノール
友好国
国是我ら世界に憚る革命の信徒とならん


政治

1976年革命以前は以下の方針である立憲君主双議会制を採用していた。
・参貴議員と参民議員(各地方の公国民により選抜された庶民からなる議員の集まり)が上座下座のない席に着席し、対等に話し合い行政等を進める制度。
・議事堂内は身分、人種、身分関係なく対等に議論ができる事から(アーサの円卓議事堂)とも呼ばれている。

1976年革命以後は革命評議会による統治が行われている。元首たる連邦主席は革命評議会によって任命される。エイルシュタット君主制は廃止され、公族随一の共和派であるマリア・フォン・エイルシュタットが連邦主席を務めている。

司法

完全に独立しており、エイルシュタト連邦憲法及び各法律に則り身分関係なく法で裁かれる。よほどの事がない限り死刑判決はでない。

宗教

・マグノリア聖女を中心とした、「火・水・土・雷・風・氷」の五大守護精霊神からなる宗教で、聖女マグノリアの正式名称は「マグノリア・フォン・エイルシュタット」なのでエイルシュタット公族でもある。
・国教はマグノリア五大精霊神話であるが他の宗教も受け入れているので基本自由である。

1976年以降は革命評議会によって世俗主義国家宣言が出されたため、国教はない。

締結している条約・協定

各省庁

各省名業務内容
国内務省地政などの連邦の基盤となる部分を扱う
外務省連邦の外交関係を扱う
司法省裁判所や刑務所等を扱う
財務省金融関係や通貨管理を行う
農水省農業や漁業の開発育成を行う
民政省都市ライフライン関係を扱う
文部省国民教育や文化財保護、歴史の編纂を扱う
運輸省鉄道や、舟運、空港管制等を扱う
国防総省国防·軍事全般を扱う
宇宙航空省宇宙空間全般を扱う
警察省警備・テロ対策・防犯・防災・事件の捜査などの警察機関を扱う
消防省防災・救助など消防機関を扱う
公安省国家の安全、治安維持を扱う
連邦主席府連邦主席の安全及び補助を扱う
環境省内務省環境庁から昇格し、農水省の森林局を合併する形で成立。自然環境問題を扱う
資源開発省内務省資源庁より昇格。国内の資源開発を行う
交通省運輸省交通庁より昇格。国内のインフラ整備を行う

大手企業

アナハイム・エレクトロニクス社?
ジオニック社?
ハイウェル重工業?
パインケープケミカルズ?
ファーダゲール社?
プレートテクニクス社?
プレーンメタル社?
トト・カニンガム社?
ホリフィールド・ファクトリー・ウェポンズ?
キャルト?
ペトロブラス石油?
ランデッガー重工?
ラウ・カンパニー?
エンブラエル?

ポルトガル共和国

エイルシュタット連邦の第一首都と主席府・連邦議会・革命評議会のある共和国である。地中海性気候に属しており地域差は大きく、季節の変化も著しい。大西洋岸には寒流のカナリア海流が北から南に流れており、緯度のわりに気温は低く寒暖の差が小さい。夏は涼しく、冬は降雪を含み、雨が多い。年間降水量は1,200 - 1,500ミリである。中部の冬期は北部と似ているが、夏期の気温が上がる。ほとんどの地域で、夏季の気温は20度を超え、冬季は10度まで下がる。年平均気温が21℃、1月の平均気温が11.2℃、7月は22.8℃である。

アンゴラ共和国

共和国旗
1482年にエイルシュタット人の冒険家ディオゴ・カンが船で旅中に遭難しアンゴラ王国のコンゴ川河口付近に流れついた。それから三年間エイルシュタットの船が来るまで彼はアンゴラ王国で過ごしていた。彼はそのままエイルシュタット公国とアンゴラ王国、両国の外交官役として両国の国交樹立を目指し活動し、1486年にアンゴラ王国国王のンジンガ・ンクウとの間で、両国の対等な立場のもとアンゴラ王国とエイルシュタット公国の国交を結んび、友好国として両国は結ばれた。当時のこの世界において黒人の国と白人の国が友好的に接するのは、たいへん珍しい事でもあった。1506年に即位したンジンガ・ンラザ女王の時代に、アンゴラ王国は積極的にエイルシュタットの文化、宗教などを採り入れ、ンジンガ・ンラザ女王は首都ンバンザ・アンゴラをエイルシュタット語のサン・サルヴァドールと改名した。その後、エイルシュタット公国もアンゴラ王国に対して色々な技術を導入、エイルシュタット人の移民を開始し、アンゴラ王国の発展を努めた。アンゴラ王国はエイルシュタット公国に対して労働力等を提供した。しかし、奴隷としてなどではなくエイルシュタットは、きちんとした住処と労働者の市民権、労働にあった給金を提供していた。これには流石に周辺国にも奇怪な目で見られる事もたたあったが当時のエイルシュタット大公は構わんとした。エイルシュタット人特有の差別意識の低さと国教があったからだろう。1800年代にアンゴラ王国は、アンゴラは隣国コンゴとナビアとの関係が劣悪なものとなり、いつ戦争に発展してもおかしくなかったのと、ヨーロッパ各国やアジア各国がアフリカへ進出をし、植民地支配を進めていた事から、アンゴラ王国のンジンガ・リパーゼ女王がエイルシュタット大公に対して、エイルシュタット公国によるアンゴラ王国の併合を求めた。エイルシュタット大公はこれを承認しエイルシュタト公国アンゴラ地方となった。1976年革命以降は共和国となったが、公国回帰派が未だ多数を占めており、共和派との間で緊張状態が高まっている。

ニュージーランド共和国

共和国旗

ブラジル共和国

共和国旗
エイルシュタト連邦第二首都がある共和国。
約8000年ほど前、最初のアメリカ大陸先住民の移住者が現在のブラジルに定住した頃にさかのぼる。文書記録を伴う歴史は1500年のエイルシュタト人の来航をもって始まる。1500年4月22日インド洋に向かっていたエイルシュタトのペドロ・アルヴァレス・カブラルの商会船団は、未知の陸地に漂着した。カブラルが漂着したのは現在のバイーア南部のポルト・セグーロだとされている。しかいなかったこの地は、エイルシュタトに帰属することとされたものの、アンゴラ王国への支援などが重なり、その後暫くは開発が進むことはなかった。1503年にヨーロッパで需要のあった赤い染料「ブラジリン」を抽出できるパウ・ブラジルが発見され、ペドロ・アルヴァレス・カブラル商会に専売権が与えられた。エイルシュタト人は沿岸部に商館を建設し、1518年には貴金属や食料を求めて、エイルシュタト歴でブラジル地方初の内陸部への「奥地探検」(エントラーダ)を行った。
ブラジル地方には既に「インディオ」と呼ばれることになる多くの先住民が居住しており先住民の歴史はポルトガル人の到来以前から始まっていたが、ブラジル地方の歴史はエイルシュタト人の到来によって大きく変わった。歴史上はじめてエイルシュタトと先住民の交流が始まったのはこのペドロ・アルヴァレス・カブラル商会の貿易に関わる先住民の商人達だったのである。
このように、当初エイルシュタト人はインディオの人々と貿易のみを行っていたため、開発は交易拠点となるフェイトリアの建設が主だったが、16世紀前半にはも沿岸部のパウ・ブラジルが不足した為、エイルシュタトはパウ・ブラジルの栽培及び沿岸部の開発に貴金属の採掘とブラジル地方の探険、先住民の人々との友好を目的を加え、1535年には南西のパラグアイや西のペルー方面に存在すると考えられた鉱山を探すために、ブラジル地方に初めてサン・ヴィセンテとピラチニンガの二つの町が建設された。
1549年に、他国からの支配、侵入に対処するためにエイルシュタトはバイーアのサルヴァドールに臨時総督府を置き、初代総督にはトメ・デ・ソウザが任命され、これによりブラジルの開発は第三段階に入った。パウ・ブラジルの不足後に貿易品として注目されたのは、鉱物の他には砂糖だった。1516年にマデイラ諸島からペルナンブーコに移植されたサトウキビ栽培は、1533年に初のエンジェニョが建設されたことを境に、エンジェニョでのエイルシュタト、インディオ、アンゴラ人を雇用した労働により北東部で栄え、一気に主要産業となっていった。また、こうして渡来したエイルシュタト人の多くはインディオやアンゴラ人と結婚などし、ムラートと呼ばれる多くの混血者が生まれることになった。
こうしてブラジルは他の地方のであるゴアやマカオとは異なった商品作物の生産を軸とする開発となった。さらに、ブラジルやエイルシュタトの商人は以上の貿易品で莫大な利益を上げていた。
この時期にはエンジェニョと農村が発展し、都市の開発は少々遅れたが都市にはエイルシュタト及びアンゴラからが多くの人々住み着いた。17世紀前半にはサトウキビ農園は現在のパライーバ州からセルジペ州までの沿岸地帯一帯に拡大した。

1976年の革命以降は共和国となっている。歴史的経緯から共和派支持の厚い土壌であり、多くの共和派アンゴラ人が移住し続けている。

外交

軍事機関

エイルシュタット連邦革命軍?(革命評議会管轄)
エイルシュタット連邦陸軍?(国防総省管轄)
エイルシュタット連邦海軍?(国防総省管轄)
エイルシュタット連邦空軍?(国防総省管轄)

司令部

第一統括総司令部 
第二統括総司令部(予備)
・ポルトガル共和国
第一総司令部(トーレンス基地)
第一司令部
第二司令部
・ブラジル共和国
第二総司令部(エイルシュタット連邦国防総省ジャブロー第二総司令基地?
第一司令部
第二司令部
第三司令部
・アンゴラ共和国
第三総司令部(クアナ基地)
第一司令部
第二司令部
第三司令部
第四司令部
・ニュージーランド共和国
第四総司令部(クラチャ基地)
第一司令部
第二司令部

研究機関

国防総省管轄レイチェル機関

警察機関

国家安全管理局
国家公安警察
国家安全捜査局
国家麻薬取締局
国境輸送機関警備総局
税関国境警備局
国境警備隊
沿岸警備隊
海上安全整備局
国土安全整備局
国家公安調査局
国家治安維持局

主なエイルシュタット連邦特殊部隊

国家公安警察所属NBCテロ対策特殊部隊
国家公安警察所属対テロ特別捜査隊
連邦陸軍所属ニュージーランド特殊空挺部隊
連邦親衛隊所属騎馬特殊憲兵隊
連邦親衛隊所属特殊憲兵隊主席保安群
国家公安警察所属治安介入特殊作戦部隊
国家公安警察所属重要施設保安特殊防護部隊
連邦国防総省所属特殊防諜部隊
国家公安警察所属特殊作戦部隊
国家公安警察所属特殊対ハイジャック部隊
連邦陸軍所属UN治安維持特殊作戦部隊
連邦国防総省所属諜報専課
連邦国防総省所属災害特殊救助機動部隊
            など

軍事

●現在エイルシュタット連邦は国土防衛を主しており、侵略戦争などはエイルシュタット憲法により禁止されているが先制的自衛権については可能となっている。
●エイルシュタット連邦に住んでいるほぼ全ての健康な男女は18歳から45歳までに3年間は予備兵役か兵役を義務付けられており、3 年経過後は軍務続行か予備役での民間企業への新卒(大卒程度)として再就職、大学進学が自由に認められており、支援も充実している。ニュージーランド共和国と、ポルトガル共和国への配属が一番人気がある模様。
●日頃から、エイルシュタット連邦では有事に備え全市民対して敵国に攻撃された想定での訓練を行っている。
●国内のハイウェイは臨時滑走路になる事もある。
●兵役終了後は、軍から支給された銃器を購入でき、有事に備える事ができるが書類が面倒なのと、3カ月に1回2日の銃器訓練講習義務付けられている。

政策

EMP対策
再開対策
ミサイル迎撃対策
失業対策
貧困層への支援
インフラの整備
周辺諸国の関係強化

主要貿易品目

機械及び機器、車両及び他輸送用機材、繊維材料及び製品、鉱物資源、金属製品、プラスチック及びゴム、加工食品、農産物、化学製品、木材パルプ及び紙等、原油、ガス、ダイヤモンド、乳製品、食肉、一次産品(木材・木材製品、大豆,鉄鉱石,原油等)、工業製品(乗用車,航空機,商用車等)、半製品(粗糖,木材パルプ,鉄鋼半製品等)、フェロニオブ、ニオブ、バイオエタノール

ロケット発射場

・エイルシュタット国防総省ジャブロー基地
・イーストハーバーリージョナルパークロケット発射場

エイルシュタット連邦陸軍

エイルシュタット連邦海軍

エイルシュタット連邦空軍

各リンク

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