国家設定など。

ギニア人民共和国は、ギニアを領域とし、西アフリカ連邦人民共和国の構成国たる人民共和制国家である。

国家元首マルセル・ブーシェ大統領(無所属)
通貨ユーロ
公用語フランス語、エスペラント、ギニア・クレオール語、ドイツ語
首都コナクリ
総人口1200万人
国歌インターナショナル
国の標語奴らを通すな、我らは通るぞ!
国家方針人民共和制、人民社会主義
工業力小規模
選挙3年ごと
宗教世俗主義、カトリック32%
核兵器の保有なし
議会制度人民議会のみの一院制
議会勢力ギニア人民戦線(160)、ギニア民主党(45)、ギニア共和連合(35)

歴史

1976年に旧ドイツ帝国と旧ローマ連邦の植民地支配から解放され、人民コミューン連邦に参加する。
1980年に西アフリカ連邦に参加する。

国内情報

地方行政区分

農業

資源

政治

政体は人民共和制。ドイツ語で「レーテ」と呼称される直接民主型の議会を基盤とし、労働者の利害を追求しながら社会を発展させる、人民社会主義を国の基礎に位置付けている。
元首は共和国大統領で、人民の直接選挙によって選ばれる。行政府として中央執行評議会があるが、あくまで純粋な執行機関であり、立法や方針決定権としての行政権は人民議会が握っている。

共和国大統領

共和国大統領は共和国の元首で、人民の直接選挙によって選出される。任期は3年で5選禁止。中央執行評議会議長を兼務する。中央執行評議会評議員の任命を拒否する権限があり、拒否した場合は人民議会議員の中から新たな人物を任命する権限がある。
大統領としての職務は儀礼的なものが中心で、大使の信任や外国公使の信任状受け取り、人民議会の決定による恩赦の発令や憲法の公布など。
人民議会から弾劾された場合、21日以内に辞職しなければならず、辞職すれば再選挙に出馬できるが辞職しなければ失職となり、以後の大統領選挙には絶対に出馬できない。

共和国中央執行評議会

共和国の行政府。人民議会で決定された施政方針に忠実に従い、細部の調整のみを取り仕切り、行政を執り行う。
中央執行評議会議長は他国の首相や人民委員会議長に相当し、共和国大統領が兼務する。閣僚たる中央執行評議会評議員は人民議会議員から選挙されるが、共和国大統領の同意がなければ就任できない。人民議会で評議員不信任が決議された場合、当該評議員は辞職しなければならない。

共和国人民議会

共和国の立法府で国権の最高機関。5万人の人民ごとに1人選出される。厳正拘束名簿式比例代表制。任期は3年で、解散はなし。立法権と施政方針決定権などの行政権大綱を握っている。中央執行評議会評議員を選挙するほか、中央執行評議会議長就任同意権、共和国大統領弾劾権など権力は強大。総議員の5分の1の要請・賛同によって、一度決議された議案の再審議が行われる。
総議席は240で、ギニア人民戦線、ギニア民主党、ギニア共和連合などが存在する。

政党

ギニアの政党は、いずれかの政党連合に加盟して選挙を戦う。

公認政党の詳細は以下の通り。
党名略称代表者氏名議席数立場イデオロギー基盤備考
ギニア人民戦線PCGベルトラン・ポー160与党マルクス主義、人民社会主義フランス人、フランス系クレオール、クレオール化黒人フランス系やクレオールが多い都市部で支持が強い。
ギニア民主党DPGセク・トゥーレ45野党汎アフリカ主義、アフリカ民族主義、黒人社会主義先住民上流層、先住民知識人先住民の部族長や高等教育を受けた層から支持を受ける。
ギニア共和連合URGシャルル・ドク35野党評議会社会主義、サンディカリズム、アフリカ社会主義人民コミューン連邦時代の公職経験者人民コミューン連邦の体制への回帰を求める勢力。

外交

方針

西アフリカ連邦人民共和国の方針に準ずる。

軍隊

陸軍

海軍

空軍

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

国家群

北米

東アフリカ

滅亡国家群

歴史消滅国家群

各国の政府組織

立法府

行政府

各国の政党

地球連邦

各国の軍隊

陸軍

海軍

空軍

各国の組織・企業等

大日本帝国連邦

ユーラシア連邦

イギリス社会主義人民共和連合

同盟群

広域同盟

解消した同盟

戦争

  • 第三次バルカン戦争?
  • 中華内乱?
  • 第一次世界大戦?
  • 第二次北方戦争?
  • 第二次ロシア内戦?
  • 西アフリカ戦争?

掲示板

メンバーのみ編集できます