スペイン
最終更新：
ritoaniadayo 2024年03月11日(月) 09:48:25履歴
スペイン国は、イベリア半島に位置する国である。
エスパニョール連邦加盟国。
概要
政治
歴史
外交
軍隊
国防省統括軍
参謀部
特務部
治安部
広報部
兵站部
情報部
宇宙部
スペイン陸軍
スペイン海軍
海防群
スペイン空軍
防空群
エスパニョール連邦加盟国。
概要 
国旗
| 首都 | マドリード |
| 国王 | フアン・カルロス一世 |
| 首相 | フェリペ・ゴンサレス(社会労働党) |
| 国家方針 | 民本主義、社会民主主義 |
| 総人口 | 5300万人 |
| 通貨 | ペセタ |
政治
二院制の立法議会があり、そこで選出された首相が中央行政機関である内閣の長となる。
内閣には11の省庁と内閣官房、国家公安委員会にそれぞれ国務大臣が置かれ、その他に臨時の特命大臣を任命できる。
国王は象徴として国家の最高責任者となる。
良心的統治を掲げる国王は、フランコ政権で抑圧されていた思想の自由、宗教の自由を約束し、帝国主義と全体主義の贖罪の姿勢を貫こうとしていることで保守層や王党派はもちろん左派勢力からイスラム勢力まで尊敬を集める人物となっている。
現在は暴力や武力を行わないのであれば左翼的活動や分離主義活動も可能。
実際に無政府主義者や共産主義者、分離主義者の政党も存在し、分離主義政党のひとつカタルーニャ党は国政政党となっており、カタルーニャとその周辺選区で支持を集めている。スペイン内戦での人民派の一部は極左はスペイン人民党として、左派は統一労働党として復活、議席獲得。また、第二回選挙では無政府主義のアラゴン評議会も1議席を獲得していた。
内閣には11の省庁と内閣官房、国家公安委員会にそれぞれ国務大臣が置かれ、その他に臨時の特命大臣を任命できる。
国王は象徴として国家の最高責任者となる。
良心的統治を掲げる国王は、フランコ政権で抑圧されていた思想の自由、宗教の自由を約束し、帝国主義と全体主義の贖罪の姿勢を貫こうとしていることで保守層や王党派はもちろん左派勢力からイスラム勢力まで尊敬を集める人物となっている。
現在は暴力や武力を行わないのであれば左翼的活動や分離主義活動も可能。
実際に無政府主義者や共産主義者、分離主義者の政党も存在し、分離主義政党のひとつカタルーニャ党は国政政党となっており、カタルーニャとその周辺選区で支持を集めている。スペイン内戦での人民派の一部は極左はスペイン人民党として、左派は統一労働党として復活、議席獲得。また、第二回選挙では無政府主義のアラゴン評議会も1議席を獲得していた。
下院(第五回下院総選挙結果)
上院(第七回上院選挙結果)
歴史
大航海時代
ナポレオンの登場と南米諸国の独立
帝国主義の時代とカスティーリャ帝国崩壊
ゴールドコースト連邦
スペイン内戦とフランコ体制
フランコ政権のスペイン
王政復古
議会制へ
共和体制
政治闘争
君主主義の終焉
中立圏スペイン
ポルトゲーザの独立と友好
第二次極東危機
政権交代と改革
外交
エスパニョール連邦の外交とほぼ同じ。特記事項があれば記す。
軍隊
エスパニョール連邦構成国から出稼ぎに来る者も多い。(構成国の一部は経済的事情などで軍備が少ない)
志願兵制度であるが、安定した高収入と世間的好印象が得られるため倍率は高い。
副業軍人は予備役よりも訓練頻度と報酬が高い。
陸軍はスペイン国でほとんどの人員を賄っているが、ほか二軍では副業や予備役も含め、連邦諸国からの志願者が大多数を占める。
なお、どの軍もポルトガル語は必修で、その他フランス語、英語、ドイツ語、日本語、イタリア語、デンマーク語、エスペラント語などを学ぶ。スペイン語と近いフランス語や、連邦内でも使用者の多いドイツ語、イタリア語が人気だが、英語なども実用性の高さから習得者が多い。
最近では、陸では亡きフランス共和国や人民コミューン連邦と小規模な戦闘をしているほか、フランス共和国による大々的な内戦介入、その隙を狙い目ジブラルタル確保を目指したイタリア王国とのメリリャ上陸戦(1921)、コロンビアとのパナマ紛争(1924,1927)、ドイツ帝国とのトーゴ防衛戦争(1933)、エイルシュタットとのアルゼンチン中立紛争(1935)、亡きオセアノ・アルタンティコとはギアナ戦争(1976)やイキトス紛争(1977)、ビーゴの戦い(1977)、タンジール上陸戦(1977)、アスンシオン援護戦(1978)、チェ・ゲバラ支援(1978)など、各地で戦争・紛争を頻発させた。最も大きいものは両軍数十万人が参加したセビリアの戦いに始まるイベリア大西洋戦争(1978-1980)であるが、セビリアでのスペインの勝利とウエルバ追撃戦、その後スペイン側の周到な用意による多方面反撃でグアディアナ川渡河作戦、ミニョー川渡河作戦、ハバナ解放作戦、ポルトープランス空挺戦、サントドミンゴ空挺戦、サンフアン空挺戦、オーランド空挺戦、タラハッシー空挺戦、ジャクソンビル空挺戦、ゲーンズヴィル空挺戦、フロリダ分断戦、ケネディ包囲戦や海空軍の作戦によりリスボン、リオデジャネイロ、ニューヨーク、シカゴなどで蜂起が発生し、オセアノ・アルタンティコは崩壊した。
海では、スペイン内戦での対仏のバルセロナ沖海戦(1919)、バスク沖海戦(1920)、革命後の干渉を試みたイタリア王国とのバレアレス沖海戦(1922)、サルデーニャ砲撃戦(1923)、大西洋連合国崩壊(1976)に伴うアゾレス沖海戦とプエルトリコ沖海戦、エイルシュタット崩壊(1973)によるリオデジャネイロ撤退戦、サンパウロ撤退戦、リスボン撤退戦、カディス撤退戦、イタリア革命時(1976)のケープタウン沖海戦、サルデーニャ撤退戦、オセアノ・アルタンティコとのジブラルタル海戦、カリブ海海戦、カディス湾海戦、エルサルバドル沖海戦、セビリアの戦い勝利後の多方面反撃でキングストン上陸戦、キューバ上陸戦、ハイチ上陸戦、キューバ沖海戦、バハマ追撃戦、チャールストン沖空戦、プエルトリコ上陸戦、マートルビーチ沖海戦、アパラチー湾上陸戦、デイトナビーチ上陸戦、マカパ空爆戦、ベレン空爆戦、サン・ルイス空爆戦、サン・ルイス沖海戦、テレジナ空戦、フォルタレザ空爆戦、クリアウォーター上陸戦、タンパ空爆戦、サヴァナ砲撃戦、リッチモンド空爆戦、ニューヨーク砲撃戦、ボストン空爆戦、ウィルミントン砲撃戦、ノーフォーク砲撃戦、ワシントンDC空爆戦、ローリー空爆戦、フィラデルフィア空爆戦、ボストン空爆戦や、オセアノ・アルタンティコ崩壊(1980)に伴う北米動乱、ジャクソンビル撤退戦、ミシシッピデルタ上陸戦、カーボベルデ上陸戦、リスボン包囲戦を経験している。
空でも周辺国と領空関係でしばしば小規模な衝突を起こしているほか、オセアノ・アルタンティコとの戦争では他二軍の活動に合わせてカリブ海制空戦、プエルトリコ空爆戦、フロリダ制空戦、アトランタ空爆戦、ニューオリンズ空爆戦、モビール空爆戦、モントゴメリー空爆戦、ナッシュビル空爆戦、チャールストン空爆戦などを展開した。
志願兵制度であるが、安定した高収入と世間的好印象が得られるため倍率は高い。
副業軍人は予備役よりも訓練頻度と報酬が高い。
陸軍はスペイン国でほとんどの人員を賄っているが、ほか二軍では副業や予備役も含め、連邦諸国からの志願者が大多数を占める。
なお、どの軍もポルトガル語は必修で、その他フランス語、英語、ドイツ語、日本語、イタリア語、デンマーク語、エスペラント語などを学ぶ。スペイン語と近いフランス語や、連邦内でも使用者の多いドイツ語、イタリア語が人気だが、英語なども実用性の高さから習得者が多い。
最近では、陸では亡きフランス共和国や人民コミューン連邦と小規模な戦闘をしているほか、フランス共和国による大々的な内戦介入、その隙を狙い目ジブラルタル確保を目指したイタリア王国とのメリリャ上陸戦(1921)、コロンビアとのパナマ紛争(1924,1927)、ドイツ帝国とのトーゴ防衛戦争(1933)、エイルシュタットとのアルゼンチン中立紛争(1935)、亡きオセアノ・アルタンティコとはギアナ戦争(1976)やイキトス紛争(1977)、ビーゴの戦い(1977)、タンジール上陸戦(1977)、アスンシオン援護戦(1978)、チェ・ゲバラ支援(1978)など、各地で戦争・紛争を頻発させた。最も大きいものは両軍数十万人が参加したセビリアの戦いに始まるイベリア大西洋戦争(1978-1980)であるが、セビリアでのスペインの勝利とウエルバ追撃戦、その後スペイン側の周到な用意による多方面反撃でグアディアナ川渡河作戦、ミニョー川渡河作戦、ハバナ解放作戦、ポルトープランス空挺戦、サントドミンゴ空挺戦、サンフアン空挺戦、オーランド空挺戦、タラハッシー空挺戦、ジャクソンビル空挺戦、ゲーンズヴィル空挺戦、フロリダ分断戦、ケネディ包囲戦や海空軍の作戦によりリスボン、リオデジャネイロ、ニューヨーク、シカゴなどで蜂起が発生し、オセアノ・アルタンティコは崩壊した。
海では、スペイン内戦での対仏のバルセロナ沖海戦(1919)、バスク沖海戦(1920)、革命後の干渉を試みたイタリア王国とのバレアレス沖海戦(1922)、サルデーニャ砲撃戦(1923)、大西洋連合国崩壊(1976)に伴うアゾレス沖海戦とプエルトリコ沖海戦、エイルシュタット崩壊(1973)によるリオデジャネイロ撤退戦、サンパウロ撤退戦、リスボン撤退戦、カディス撤退戦、イタリア革命時(1976)のケープタウン沖海戦、サルデーニャ撤退戦、オセアノ・アルタンティコとのジブラルタル海戦、カリブ海海戦、カディス湾海戦、エルサルバドル沖海戦、セビリアの戦い勝利後の多方面反撃でキングストン上陸戦、キューバ上陸戦、ハイチ上陸戦、キューバ沖海戦、バハマ追撃戦、チャールストン沖空戦、プエルトリコ上陸戦、マートルビーチ沖海戦、アパラチー湾上陸戦、デイトナビーチ上陸戦、マカパ空爆戦、ベレン空爆戦、サン・ルイス空爆戦、サン・ルイス沖海戦、テレジナ空戦、フォルタレザ空爆戦、クリアウォーター上陸戦、タンパ空爆戦、サヴァナ砲撃戦、リッチモンド空爆戦、ニューヨーク砲撃戦、ボストン空爆戦、ウィルミントン砲撃戦、ノーフォーク砲撃戦、ワシントンDC空爆戦、ローリー空爆戦、フィラデルフィア空爆戦、ボストン空爆戦や、オセアノ・アルタンティコ崩壊(1980)に伴う北米動乱、ジャクソンビル撤退戦、ミシシッピデルタ上陸戦、カーボベルデ上陸戦、リスボン包囲戦を経験している。
空でも周辺国と領空関係でしばしば小規模な衝突を起こしているほか、オセアノ・アルタンティコとの戦争では他二軍の活動に合わせてカリブ海制空戦、プエルトリコ空爆戦、フロリダ制空戦、アトランタ空爆戦、ニューオリンズ空爆戦、モビール空爆戦、モントゴメリー空爆戦、ナッシュビル空爆戦、チャールストン空爆戦などを展開した。
国防省統括軍
参謀部、治安部、開発部、特捜部、化学部、外交部、特務部、広報部、兵站部、情報部、宇宙部がある。
参謀部
中央即応集団6900人、特殊作戦群3500人、海兵隊12万人、空挺団5万人を擁し、三軍の統合運用などを指揮する。
特務部
戦略兵器防護群5万人、核兵器960発、その他BC兵器、電子兵器やサイバー部隊、工作員、弾道ミサイル等を保有。
治安部
警察権を持ち、軽装備の憲兵16000人や国境警備隊8200人、沿岸警備隊15000人を擁す。
広報部
軍楽隊とその他広報関係の諸課を擁す。
兵站部
交通や物流、兵糧、兵器生産などについて関係各所と調整をする。そのほか官民問わず鉄道路線や道路網を有事に掌握し、内線戦略に不備を生じさせないように奔走する。国土交通省職員や各地の官営施設の交通課、一部の厚労省、経産省、環境省や警察などの職員、および民間の交通、運送などのいくらかの分野の従業員はこの部署の予備役として有事には地域ごとに内線を保つように定期的に訓練も行われる。第一次産業、第二次産業においても有事には優先的な生産・購入を調整する。よって統括軍の中で最も規模が大きくなる。
情報部
機密保護や情報戦対策などを行う。特務部とは別にサイバー防護部隊や諜報員を保有する。
宇宙部
スペイン宇宙局とは別に各種人工衛星などを運用し情報を集める。
スペイン陸軍
スペイン国民を中心とした40万人のスペイン国軍と56万人の副業軍人、640万人の予備役、ほかエスパニョール連邦軍にも多数の兵士が所属。
各国の出稼ぎ者らは基本連邦軍か海空軍に所属するが、スペイン国軍にも4万人を擁している。
平時には治安維持、災害派遣など
1旅団5000人程度で構成され、主力戦車や軽戦車、歩兵戦闘車、水陸両用車、装輪装甲車、自走対空機関砲や対空ミサイル車両、偵察ヘリや攻撃ヘリを装備した突破役の機甲旅団、機械化が大きく進んでいるトラックや装甲車で移動し下車戦闘、対戦車能力や対空能力もある歩兵、迫撃砲や榴弾砲、カノン砲、対空機関砲などの各種自走火砲・牽引火砲・手動火砲を操る砲兵、機甲旅団と同様の装備類を操る機甲部隊、ヘリ、ミサイル、衛生、狙撃、偵察、工兵などのバランスの取れた主力混成旅団が中心。山岳旅団は軽戦車やヘリコプター、ときには馬やスノーモービルを利用し山岳地帯での戦線構築や防衛・攻撃に特化する。砲兵旅団はミサイルや各種砲による後方支援をメインとする。
機甲旅団が前線を破壊し、主力混成旅団が戦線を構築する。
機甲旅団40個、主力混成旅団36個、山岳旅団16個、砲兵旅団16個、高機動旅団4個、空挺旅団8個、防空連隊20個、その他多兵種の独立連隊・大隊・中隊・小隊が常備兵力。
副業軍人や予備役の参加により部隊の幅や数が変わる。
ホークやアルコン、ナイキ・ヘラクレス、パトリオタなどの中長距離迎撃システムやクロタル、ES81などの短距離迎撃システム、自走対空機関砲を中心とした近距離迎撃システムを各基地、都市で平時にも展開。
戦闘部隊にもチャパラルやES81などを用いて制空任務を手助けする。
パトリオタなどの対弾道弾迎撃システムやハープーンなどの地対艦ミサイルなども多数保有。
攻撃ヘリ世代更新型の「シエルボ改」1800機、新鋭の「スーパーセルピエンテ」1200機、他偵察ヘリ、輸送ヘリ、多用途ヘリなども多数保有。
主にヘリ機動がメインの第二空挺団は陸軍に所属する。
ドイツ帝国の亡命者の技術により、第3世代戦車レオパルト2Eを2500両、強化型のレオパルト2ES5を2800両保有するが、山がちな地形からヴィーゼルES軽戦車を800両(うち200両は空挺団)や空挺投下可能なヴィーゼル�袈�挺戦車320両(すべて空挺団用)配備ほかより強力なES35軽戦車も640両保有。
歩兵戦闘車や各種装甲車両、自走榴弾砲、牽引榴弾砲、自走ロケット砲、山岳砲、迫撃砲、各種携行ミサイルなども配備
その他工兵、衛生兵なども。
対NBCマスクを一兵卒まで配布し、装甲車両も防護性能を基本化。薬学的対処班と防護処理班もある。
広報部と軍楽隊もあるよ
各国の出稼ぎ者らは基本連邦軍か海空軍に所属するが、スペイン国軍にも4万人を擁している。
平時には治安維持、災害派遣など
1旅団5000人程度で構成され、主力戦車や軽戦車、歩兵戦闘車、水陸両用車、装輪装甲車、自走対空機関砲や対空ミサイル車両、偵察ヘリや攻撃ヘリを装備した突破役の機甲旅団、機械化が大きく進んでいるトラックや装甲車で移動し下車戦闘、対戦車能力や対空能力もある歩兵、迫撃砲や榴弾砲、カノン砲、対空機関砲などの各種自走火砲・牽引火砲・手動火砲を操る砲兵、機甲旅団と同様の装備類を操る機甲部隊、ヘリ、ミサイル、衛生、狙撃、偵察、工兵などのバランスの取れた主力混成旅団が中心。山岳旅団は軽戦車やヘリコプター、ときには馬やスノーモービルを利用し山岳地帯での戦線構築や防衛・攻撃に特化する。砲兵旅団はミサイルや各種砲による後方支援をメインとする。
機甲旅団が前線を破壊し、主力混成旅団が戦線を構築する。
機甲旅団40個、主力混成旅団36個、山岳旅団16個、砲兵旅団16個、高機動旅団4個、空挺旅団8個、防空連隊20個、その他多兵種の独立連隊・大隊・中隊・小隊が常備兵力。
副業軍人や予備役の参加により部隊の幅や数が変わる。
ホークやアルコン、ナイキ・ヘラクレス、パトリオタなどの中長距離迎撃システムやクロタル、ES81などの短距離迎撃システム、自走対空機関砲を中心とした近距離迎撃システムを各基地、都市で平時にも展開。
戦闘部隊にもチャパラルやES81などを用いて制空任務を手助けする。
パトリオタなどの対弾道弾迎撃システムやハープーンなどの地対艦ミサイルなども多数保有。
攻撃ヘリ世代更新型の「シエルボ改」1800機、新鋭の「スーパーセルピエンテ」1200機、他偵察ヘリ、輸送ヘリ、多用途ヘリなども多数保有。
主にヘリ機動がメインの第二空挺団は陸軍に所属する。
ドイツ帝国の亡命者の技術により、第3世代戦車レオパルト2Eを2500両、強化型のレオパルト2ES5を2800両保有するが、山がちな地形からヴィーゼルES軽戦車を800両(うち200両は空挺団)や空挺投下可能なヴィーゼル�袈�挺戦車320両(すべて空挺団用)配備ほかより強力なES35軽戦車も640両保有。
歩兵戦闘車や各種装甲車両、自走榴弾砲、牽引榴弾砲、自走ロケット砲、山岳砲、迫撃砲、各種携行ミサイルなども配備
その他工兵、衛生兵なども。
対NBCマスクを一兵卒まで配布し、装甲車両も防護性能を基本化。薬学的対処班と防護処理班もある。
広報部と軍楽隊もあるよ
スペイン海軍
スペイン海軍に移転中
連邦中から集めた総兵数155万人と副業軍人64万人(うち14万人訓練強化中)、予備役490万人(うち10万人訓練強化中)
連邦全体の海域やシーレーンをカバーするため、三軍の中でもっとも大規模だが、連邦各国に基地や造船施設を持ち、スペイン以外の連邦各国からの徴募兵が兵員の9割を占める。その中から海軍のノウハウの連邦各国への輸出を行い、連邦全体での海軍力強化を行っている。そのため駆逐艦などの艦の運用は今後諸国艦船へとシフトする予定で、駆逐艦やフリゲート、コルベット、輸送艦の建造計画は今後大きく減る予定。実際に南北太平洋司令部はその役目をチリ、ペルー及びコロンビア海軍へと大きく委譲して太平洋司令部として統合した。(また、太平洋地域の主力艦戦力も彼らに大きく委任している)
カリブ海でも沿岸国の小型艦建造がすすみ、いくらかの船の所属の変更が少しずつ行われている。
各地の艦隊と連邦諸国海軍の共闘も訓練で非常に高い練度を示し、以前より指摘されてきた大型艦の護衛不足の問題も解決された。
なお、言語はスペイン語で統一されている。
大火力戦力の戦艦から複数の空母、原潜まで
その他新鋭艦も多数
技術も最先端であり、イージスシステムを巡洋艦、駆逐艦、フリゲートで配備を開始。更に、イージス艦や戦艦、弩級戦艦、他75年頃からの巡洋艦類、駆逐艦、フリゲート、軽空母、ヘリ空母のほぼ全てにVLSを配備して戦闘力を大幅に強化している。
また、電磁パルスなどの対策も1962年にシールド技術が確立したことにより、以降の艦船は電磁パルス環境下での活動を可能としたほか、NBC環境への対策も行っている。
また、ECM装置の搭載で電子戦にも対応。
イタリア領南アフリカからスペインを経て大西洋連合国に渡り、その後スペイン国南アフリカ諸州自治管区へ亡命、そしてスペイン国に居住し73年にマドリードで亡くなったJ・R・R・トールキン氏による多大な支援を称えて、彼の作品に影響された艦級が多数存在する。
旧型艦は基本練習艦になるか解体されるかだが、戦闘艦としての存在価値を見出され半世紀以上存在する船もある。また、軍備更新の猶予期間として多くの旧式艦がミサイル搭載に改造、戦列参加している。
核兵器を540発保有。戦略原潜に搭載されているとされるが、作戦行動地域は最高機密で潜水艦隊の指揮からも外れており、国防省統括軍特務部の指揮下である。
各国の亡命艦も擁すが、政治的な理由によりフリゲート以上の大きさを持つ艦はスペインで配備しておらず、沿岸の各国のコミュニティに多用途艦として停泊し、旧型艦から順次取り壊して資源化している。
艦隊、潜水艦隊、護衛艦隊などの区分があり、艦隊は空母や戦艦を主軸として各種戦闘艦から潜水艦、補給艦などまで混成した部隊。潜水艦隊は潜水艦による偵察、急襲などを行う。護衛艦隊は巡洋艦を中心に駆逐艦やフリゲートで構成し、輸送艦隊を支援する。輸送艦隊は輸送艦、揚陸艦、補給艦などを擁し、要請に応じて派遣する。その他艦隊に臨時に増派できるよう待機する支援艦隊なども存在。ほか、各基地にはコルベットや高速戦闘艇などの戦闘用の小型船舶、哨戒艇や機雷艦、掃海艇、各種回転翼・固定翼機、タグボートや偵察用の小型ボート、水陸両用戦車や対水上ロケット砲、対艦ミサイル、対空兵器などが配備されている。
本国戦力は第一大西洋司令部の第1、第3艦隊、第1、第2潜水艦隊、第1、第3輸送艦隊、第1、第2護衛艦隊、第1、第2、第3、第4哨戒群、第1、第3、第5、第6、第7海防ミサイル群、地中海司令部の第1艦隊、第2潜水艦隊、第3護衛艦隊、第1輸送艦隊、第3哨戒群、第1、第3、第5、第7海防ミサイル群
広報部、軍楽隊も各司令部に
連邦中から集めた総兵数155万人と副業軍人64万人(うち14万人訓練強化中)、予備役490万人(うち10万人訓練強化中)
連邦全体の海域やシーレーンをカバーするため、三軍の中でもっとも大規模だが、連邦各国に基地や造船施設を持ち、スペイン以外の連邦各国からの徴募兵が兵員の9割を占める。その中から海軍のノウハウの連邦各国への輸出を行い、連邦全体での海軍力強化を行っている。そのため駆逐艦などの艦の運用は今後諸国艦船へとシフトする予定で、駆逐艦やフリゲート、コルベット、輸送艦の建造計画は今後大きく減る予定。実際に南北太平洋司令部はその役目をチリ、ペルー及びコロンビア海軍へと大きく委譲して太平洋司令部として統合した。(また、太平洋地域の主力艦戦力も彼らに大きく委任している)
カリブ海でも沿岸国の小型艦建造がすすみ、いくらかの船の所属の変更が少しずつ行われている。
各地の艦隊と連邦諸国海軍の共闘も訓練で非常に高い練度を示し、以前より指摘されてきた大型艦の護衛不足の問題も解決された。
なお、言語はスペイン語で統一されている。
大火力戦力の戦艦から複数の空母、原潜まで
その他新鋭艦も多数
技術も最先端であり、イージスシステムを巡洋艦、駆逐艦、フリゲートで配備を開始。更に、イージス艦や戦艦、弩級戦艦、他75年頃からの巡洋艦類、駆逐艦、フリゲート、軽空母、ヘリ空母のほぼ全てにVLSを配備して戦闘力を大幅に強化している。
また、電磁パルスなどの対策も1962年にシールド技術が確立したことにより、以降の艦船は電磁パルス環境下での活動を可能としたほか、NBC環境への対策も行っている。
また、ECM装置の搭載で電子戦にも対応。
イタリア領南アフリカからスペインを経て大西洋連合国に渡り、その後スペイン国南アフリカ諸州自治管区へ亡命、そしてスペイン国に居住し73年にマドリードで亡くなったJ・R・R・トールキン氏による多大な支援を称えて、彼の作品に影響された艦級が多数存在する。
旧型艦は基本練習艦になるか解体されるかだが、戦闘艦としての存在価値を見出され半世紀以上存在する船もある。また、軍備更新の猶予期間として多くの旧式艦がミサイル搭載に改造、戦列参加している。
核兵器を540発保有。戦略原潜に搭載されているとされるが、作戦行動地域は最高機密で潜水艦隊の指揮からも外れており、国防省統括軍特務部の指揮下である。
各国の亡命艦も擁すが、政治的な理由によりフリゲート以上の大きさを持つ艦はスペインで配備しておらず、沿岸の各国のコミュニティに多用途艦として停泊し、旧型艦から順次取り壊して資源化している。
艦隊、潜水艦隊、護衛艦隊などの区分があり、艦隊は空母や戦艦を主軸として各種戦闘艦から潜水艦、補給艦などまで混成した部隊。潜水艦隊は潜水艦による偵察、急襲などを行う。護衛艦隊は巡洋艦を中心に駆逐艦やフリゲートで構成し、輸送艦隊を支援する。輸送艦隊は輸送艦、揚陸艦、補給艦などを擁し、要請に応じて派遣する。その他艦隊に臨時に増派できるよう待機する支援艦隊なども存在。ほか、各基地にはコルベットや高速戦闘艇などの戦闘用の小型船舶、哨戒艇や機雷艦、掃海艇、各種回転翼・固定翼機、タグボートや偵察用の小型ボート、水陸両用戦車や対水上ロケット砲、対艦ミサイル、対空兵器などが配備されている。
本国戦力は第一大西洋司令部の第1、第3艦隊、第1、第2潜水艦隊、第1、第3輸送艦隊、第1、第2護衛艦隊、第1、第2、第3、第4哨戒群、第1、第3、第5、第6、第7海防ミサイル群、地中海司令部の第1艦隊、第2潜水艦隊、第3護衛艦隊、第1輸送艦隊、第3哨戒群、第1、第3、第5、第7海防ミサイル群
広報部、軍楽隊も各司令部に
海防群
総兵力42万人。副業軍人32万人と予備役40万人。海軍から半独立した沿岸防衛専門の部隊。各地の機雷群、哨戒群、海防ミサイル群を統括する。
スペイン空軍
連邦中から集めた総兵力54万人、副業軍人57万人(うち10万人訓練強化中)、予備役240万人(うち30万人訓練強化中)
第4.5世代マルチロール機「F-18」600機、第4世代マルチロール機「エスペヒスモ20」1500機に航続距離や積載重量の優れた「エスペヒスモ20N」戦略爆撃機260機、緊急発進や空対空戦闘に優れた「エスペヒスモ20V」迎撃機500機、海上戦闘に特化した「エスペヒスモ20MM」対艦攻撃機320機、マルチロール機「トーネードESV」600機とVTOL機となった「トーネードESVB」420機、第4.5世代マルチロール機「ベンダバール」5000機、「ベンダバールV」迎撃機800機、「ベンダバールMM」対艦攻撃機360機、機動力強化型の「ベンダバールC」200機、南アフリカのマルチロール機「チーター」80機他多数の爆撃機、輸送機、偵察機、電子戦機、早期警戒管制機などの補助機や地対空兵器と核兵器32発等を擁す。
電子戦も想定しており、エスペヒスモ20以降は電磁パルス環境下でも活動可能で、更にECM発生装置を搭載している。また、放射線影響下でも離着陸・飛行・戦闘への影響は小さい。
核兵器は装備していない。
第4.5世代マルチロール機「F-18」600機、第4世代マルチロール機「エスペヒスモ20」1500機に航続距離や積載重量の優れた「エスペヒスモ20N」戦略爆撃機260機、緊急発進や空対空戦闘に優れた「エスペヒスモ20V」迎撃機500機、海上戦闘に特化した「エスペヒスモ20MM」対艦攻撃機320機、マルチロール機「トーネードESV」600機とVTOL機となった「トーネードESVB」420機、第4.5世代マルチロール機「ベンダバール」5000機、「ベンダバールV」迎撃機800機、「ベンダバールMM」対艦攻撃機360機、機動力強化型の「ベンダバールC」200機、南アフリカのマルチロール機「チーター」80機他多数の爆撃機、輸送機、偵察機、電子戦機、早期警戒管制機などの補助機や地対空兵器と核兵器32発等を擁す。
電子戦も想定しており、エスペヒスモ20以降は電磁パルス環境下でも活動可能で、更にECM発生装置を搭載している。また、放射線影響下でも離着陸・飛行・戦闘への影響は小さい。
核兵器は装備していない。
防空群
空軍の直属組織だが、空軍の負担を減らすために分離した。兵力は連邦中で48万人ほか副業軍人39万人
平時よりナイキ・ヘラクレスやホーク、パトリオタなどの中長距離迎撃システムや、クロタルやES81などの近距離対空ミサイル、自走対空機関砲を各軍基地及び都市部で展開している。常に厳戒体制を敷いており、突然の攻撃でも各施設を守れるように待機している。
第1、第2、第4、第13、第13.5(臨時)第15、第19、第19.5(臨時)、第42、第47、第47.5(臨時)群が本国に置かれる。
平時よりナイキ・ヘラクレスやホーク、パトリオタなどの中長距離迎撃システムや、クロタルやES81などの近距離対空ミサイル、自走対空機関砲を各軍基地及び都市部で展開している。常に厳戒体制を敷いており、突然の攻撃でも各施設を守れるように待機している。
第1、第2、第4、第13、第13.5(臨時)第15、第19、第19.5(臨時)、第42、第47、第47.5(臨時)群が本国に置かれる。
コメントをかく