チハの架空国家2(再建)

ドイツが介入した22年間の内戦によって国土は荒廃し、人口は内戦が起きなかった想定と比べて76%減少した。
また、軍司令部と機甲部隊・航空隊の拠点が設置されていたヴィシーとリヨンに核兵器が投下され、二都市は廃墟と化した。

フランス復興委員会による被害状況現地調査の結果

1981年7月、西アフリカ戦争?での敗戦やユーラフリカ連邦からの経済制裁による経済危機によって、フランス無政府主義ポゴ党?が勢力を拡大。党員たちはワインを求めてフランス・コミューン各地で暴動を起こし、1ヶ月で全土を掌握した。
これに対しユーラフリカ連邦は、フランス・コミューン内のインフラなどの連邦資産の防衛のためにフランスに侵軍、フランス・コミューン戦争?が始まった。
ユ連軍はフランス・コミューンのみならずアンドラやバスクのコミューンも制圧。アンドラとバスクのコミューンは北アフリカに亡命した。
1983年のパリ条約?で、フランス・コミューンは世界地図から消えた。