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連邦東ヨーロッパ二等自治領編集する

最終更新： mishel_leon26 mishel_leon26 2022年10月07日(金) 23:39:08履歴

連邦東ヨーロッパ二等自治領は、ルーマニアとブルガリアを領土とする、ユーラフリカ連邦の自治領である。
正式国名連邦東ヨーロッパ二等自治領
首都ヴァルナ
自治領主席ウラジーミル・プレハーノフ(国家革新同盟)
連邦自治領高等弁務官アンナ・プレハーノワ(前連邦外務人民委員会中東欧局長)
自治領行政長官ウラジーミル・プレハーノフ(国家革新同盟)
通貨ユーロ
人口8000万人(うち7520万人が自治領民)

概要

1972年までの国名は「全ロシア評議会連合」。
1976年にロシア民主連邦共和国から東ヨーロッパ民主連邦共和国へと改称。
1976年の内戦に伴うシベリア・ソビエト社会主義共和国政府の侵攻により、国家再建４人委員会が設立。
1976年〜1979年にかけての内戦と北方戦争を経て、ペトログラード講和条約に調印後、プレハーノフ体制が復活した。

歴史

復興前史

1959年、伊露戦争時にイタリア軍によって占領され、ユーラシア連邦に亡命。
1972年3月、亡命政府がユーラシア連邦と領土協約を結ぶ形でゴットランド島の一部に再建された。
同年4月、ロシア合衆国に祖国解放戦争を仕掛け、周辺国の支援のもとで勝利。いくつかの領土を失ったものの、首都モスクワや革命聖地エカテリンブルク、祖国解放の拠点たる北極海沿岸部を奪還した。

1972年10月に締結された上海平和協定で、正式にその復活が承認された。
連邦臨時政府は制憲議会召集を急いでおり、近く憲法が制定される見通し。
1972年11月に制憲議会選挙が行われ、旧全ロシア評議会連合を支持した諸党が統一名簿「全国連合派諸党」を結成し、650議席全てを獲得して憲法制定に臨んだ。全国連合共産党と立憲民主党の憲法案を折衷する形で全党派が了承し、ロシア民主連邦共和国憲法が制定された。

新憲法に基づき、1973年1月には連邦議会議員選挙が行われ、共産党と社会民主労働党率いる左翼戦線が与党、ナロードニキ二党が閣外与党として政権を支えたが、ナロードニキの農村政策が失敗し、農村部で資本主義経済への期待が高まった。1973年3月、最高議会では首相不信任決議が可決され、首相は最高議会解散を宣言。連邦首相選挙と連邦最高議会議員選挙が行われた。

1973年連邦首相選挙?では、現職で大統領を兼務するプレハーノフ氏を、自由党党首のクロプシュトック氏が僅差で破り、露民連はブルジョワ共和制としての歩みを進めることとなった。

貴族共和制へ

1973年3月、クロプシュトック首相は貴族共和制導入を目指し、連邦市民法、連邦構成国憲章、連邦自治領憲章、改正市民権法、改正国籍法、改正査証法などを議会に提出。社会革命党を除く全会一致で可決された。社会革命党は連邦市民法などを憲法違反だと主張したが、憲法10条の身分制禁止規定が君主制のみを禁じる規定へと改正され、貴族共和国化が推進された。

首相肝入りの連邦市民法では連邦市民が「プライム・ノーブル、貴族、連邦市民、地方公民、自治領民」の5つの大分類に分類され、さらに細かく分類される。

市民法改正

旧共産党主導の市民法改正で、1976年3月には貴族制の名称変更がなされ、貴族階級は「急進左翼党とその領導体制を支持するプロレタリアの核心市民」へと再編された。プライム・ノーブルは「核心市民の核心」へと再編された。併せて政党法も改正され、全国連合共産党と立憲民主党が合同した急進左翼党を唯一合法な執権政党とし、他の全国連合派諸党はこれに合流した。

国名変更

世界的かつ全国連合派内部での反露感情の高まりを受け、国名を「東ヨーロッパ民主連邦共和国」へと変更した。
1976年の首相選挙ではウラジーミル・プレハーノフ氏が勝利した。

社会主義宣言

1976年5月に社会主義宣言を行い、社会主義国家として再出発を切った。
(世界線時間1976年6月、プレイヤー交代。)
1976年7月にスラヴ民族主義者が反乱を起こす。

第三次ロシア内戦

スラヴ民族主義勢力は当初内戦を有利に進めるも、領土的野心を持つ隣国シベリア連邦が内戦に介入したことで勢力は逆転。シベリア連邦は貴族共和制を倒すとは明言したものの、支援元が同じユーラフリカ連邦であることもあり、プレハーノフ陣営と事実上共闘。ウラル以東をシベリア連邦が監督する自治領として割譲せざるを得なくなった。プレハーノフ陣営と民族主義勢力は停戦して国家再建委員会を結成するも、このことが原因で鉄道を担うユーラフリカ連邦から支援を停止され経済的打撃を受ける。

第三次北方戦争

内戦から復興を遂げようとする連邦であったが、1979年、再びシベリア連邦の軍事介入を受ける。最大の支援国であったユーラフリカ連邦から経済制裁を受けて経済的に困窮していたため、プレハーノフ大統領は無条件降伏を選択。7月7日のペトログラード講和条約に調印してロシアとウクライナ、グルジアを割譲。ノヴゴロド自治領に対する宗主権も放棄した。
(世界線時間1979年7月6日、プレイヤー失踪。)
プレハーノフ大統領は、ユーラフリカ連邦が承認した東ヨーロッパ民主連邦共和国革命政府と合同し、革命政府議長で大統領の従姉妹であるアンナ・プレハーノワ氏を連邦副大統領に任じた。復興までの間、核心市民制に基づいて国家革新同盟の一党独裁を敷いている。軍備はユーラフリカ連邦の駐留軍に頼っている。
急進左翼党領導体制を支持する核心市民に帰国を呼びかけているが、応じる者は少ない。

ユーラフリカ連邦の自治領に

1979年12月12日、ユーラフリカ連邦大統領のカールセン=ツー=ヴァーサ同志と東欧民連大統領のプレハーノフ同志が会談を行い、東欧民連がユーラフリカ連邦の連邦二等自治領となることを決定した。

政治

憲法が停止され、急進左翼党とその同盟勢力による政党連合「国家革新同盟」によって事実上の一党独裁制が敷かれている。

制憲議会

連邦議会設置前の立法機関。ロシア民主連邦共和国憲法を採択して解散した。全国比例制で選出。定数650。（過去）

制憲議会選挙結果
勢力名代表者氏名議席数党派の色備考
全国連合政府派諸党ヴラディーミル・プレハーノフ650赤反・旧合衆国勢力の統一戦線。

連邦議会

連邦議会は二院制で、下院の連邦最高議会は首相不信任権を含む立法権を有している。上院の連邦参議院は連邦大統領を選挙し、参議院議長は連邦副大統領を兼務する。（機能停止）
連邦最高議会
連邦最高議会議員の任期は3年であり、大選挙区比例代表併用制によって選出される。5万人につき代議員1人として議席が割り当てられるため、総議席数は1600議席である。
大選挙区200、比例代表1400で構成される。
連邦首相の解散によって任期が終了した場合でも、その後に当選した議員は解散前議員の残り任期期間のみ務める。（機能停止）

直近の選挙結果
政党名略称院内会派与/野党党首イデオロギー小選挙区小前回比比例区比前回比総議席前回比党首所属
立憲民主党KADET穏健共和運動与党ウラジーミル1世・リヴォフ中道共和派、社会自由主義、資本主義経済200+200700+200900+400モスクワ州比例区
自由党LP自由主義ブロック与党ハンス・フォン・クロプシュトック自由主義、穏健共和派、貴族制復興50±0300+150350+150ヴォルガ州2区
社会革命党SRナロードニキ連合中立党ヴャチェスラフ・ゲオルギエフ社会主義、農本主義、ナロードニキ左派75-20075-200150-300サマラ州比例区
トルドヴィキTRナロードニキ連合中立党ミハイル・ケレンスキー社会民主主義、農本主義、ナロードニキ右派20-10080-120100-150ヴォルガ州比例区
全国連合共産党CP-DFRR左翼戦線野党ウラジーミル・プレハーノフマルクス主義、親ユーラシア連邦120±01180-1001300-100モスクワ特別市1区
ロシア社会民主労働党SDLPR左翼戦線野党エカテリーナ・ザスーリチマルクス主義、社民主義左派、親ユーラシア連邦135±0665±0800±0エカテリンブルク特別市比例区

連邦参議院
連邦参議院議員の任期は6年であり、単記移譲式投票型大選挙区制によって選出される。各地域ごとに議席が割り当てられ、総議席数は300議席である。地域ごとの各選挙区から選挙区一つあたり10人が選挙され、30選挙区(10人区30)で構成される。（機能停止）

直近の選挙結果
政党名略称院内会派与/野党党首イデオロギー議席党首所属
全国連合共産党CP-DFRR左翼戦線与党ウラジーミル・プレハーノフマルクス主義、親ユーラシア連邦65-
ロシア社会民主労働党SDLPR左翼戦線与党エカテリーナ・ザスーリチマルクス主義、社民主義左派、親ユーラシア連邦55-
社会革命党SRナロードニキ連合閣外与党ヴャチェスラフ・ゲオルギエフ社会主義、農本主義、ナロードニキ左派215-
トルドヴィキTRナロードニキ連合閣外与党ミハイル・ケレンスキー社会民主主義、農本主義、ナロードニキ右派35-
立憲民主党KADET穏健共和運動野党ウラジーミル1世・リヴォフ中道共和派、社会自由主義、資本主義経済80-
自由党LP自由主義ブロック野党ハンス・フォン・クロプシュトック自由主義、穏健共和派、貴族制復興50-


自治領主席

自治領主席は象徴的存在で、政治的中立が求められる。自治領の元首である。任期は5年、再選は1回まで。
全ロシア評議会連合議長
第代氏名任期所属党派備考
初代ウラジーミル・セミョーノヴィチ・フォン・トレポック1959年3月〜1972年10月1日全国連合政府派諸党協議在任期間全てをユ連で亡命生活
2代ウラジーミル・プレハーノフ1972年10月1日〜1972年11月30日全国連合共産党共産党議長
連邦大統領
第代氏名任期所属党派備考
初代ウラジーミル・プレハーノフ1972年12月1日〜1976年3月31日全国連合共産党→急進左翼党政治的実権はない。
2代ウラジーミル・プレハーノフ1979年7月7日〜1979年7月16日急進左翼党7月16日にユーラフリカ連邦自治領への転換を決定。
自治領主席
第代氏名任期所属党派備考
初代ウラジーミル・プレハーノフ1979年7月16日〜急進左翼党自治領主席に横滑り。

自治領首相

自治領首相は参政権を持つ満15歳以上の人民によって、直接選挙で選出される。首相選挙の被選挙権は25歳からである。閣僚の任免権、自治領首相不信任決議可決時の自治領最高議会解散権、行政権を持つ。任期は3年で、最大通算3期まで。任期中に首相が辞職、弾劾、死亡した場合、副首相が任期終了まで職務代行を行う。
連邦首相
第代氏名任期所属党派備考
初代ウラジーミル・プレハーノフ1972年10月1日〜1973年2月29日全国連合共産党連邦大統領を兼務
2代ハンス・フォン・クロプシュトック1973年3月1日〜1976年3月1日自由党→無所属→急進左翼党貴族制復興を志向
3代ウラジーミル・プレハーノフ1976年3月2日〜1979年7月16日急進左翼党→国家革新同盟
自治領首相
第代氏名任期所属党派備考
初代ウラジーミル・プレハーノフ1979年7月16日〜急進左翼党自治領主席も兼務。

政党

政党名略称院内会派与/野党党首イデオロギー連邦最高議会議席数参議院議席数党首所属
急進左翼党RLP国家革新同盟執権党ウラジーミル・プレハーノフ左翼、マルクス主義、前衛社会主義1550150ブルガリア州比例区
与党系無所属-国家革新同盟執権党なし左翼50150-

自治領市民分類

自治領市民を自治領や旧東欧民連に対する忠誠度と能力で分類した市民分類のこと。「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」の原則が体現されており、衣食住などには事欠かないが、国政への参政権は普遍的権利でなく能力に応じて参加できるものとされている。
自治領市民以上には同一の法律が適用される。外国人でもユーラシア連邦市民権保持者は「核心市民の名誉核心」とされて同等の待遇が受けられる。世界共和国連合陣営の市民は「名誉核心市民」とされてその待遇が受けられる。非友好国出身者は自治領市民と同待遇になる。

自治領核心市民の核心

露民連建国功労者とその一族が含まれる。プレハーノフ家、クロプシュトック家、トレポック家、ザスーリチ家、リヴォフ家、ケレンスキー家などが代表的。他にゲオルギエフ家、ウリヤノフ家、ピャタコフ家、ブロンシュテイン家、ラコバ家、ミコヤン家、フルシチョフ家、トゥハチェフスキー家など。1万人がユーラフリカ連邦に帰化したため、総人口は0.8万人で人口比は0.01%。全員がユーラフリカ連邦との二重国籍。国家の要職はほぼこの分類から就任している。ケレンスキー家とウリヤノフ家以外の家は、旧ロシア・ツァーリ国期からの貴族。ケレンスキー家はノヴゴロド公国(11世紀)に由来する士族階級、ウリヤノフ家は少数民族カルムイク人に属する。ピャタコフ家からはソ連邦議長のゲオルギー・ピャタコフが輩出されている。ピャタコフ家はソ連邦に移住し、クロプシュトック家、フルシチョフ家、トレポック家、リヴォフ家、ブロンシュテイン家、ザスーリチ家はユーラフリカ連邦に帰化し、帰国を拒否した。ラコバ家とミコヤン家はユーラフリカ連邦に帰化し、のちにハヤスタン人民共和国に移住した。プレハーノフ家、ケレンスキー家、ゲオルギエフ家、ウリヤノフ家、トゥハチェフスキー家は帰国している。

急進左翼党とその領導体制を支持する自治領核心市民

露民連建国を支持した市民のうち、ユーラシア連邦等に亡命した人々とその一族、及び旧ロシア合衆国側で公職にありながら露民連建国に協力した人とその一族、祖国解放戦争列士遺家族、祖国解放戦争従軍者とその一族、全国連合派諸党の党員とその一族、露民連支持派市民団体の構成員とその一族、合衆国体制下における政治犯とその一族、ユーラシア連邦等への留学者・経験者とその一族が含まれる。100万人がユーラフリカ連邦に帰化したため、総人口は80万人で人口比は1%、うち78万人がユーラフリカ連邦との二重国籍、2万人がユーラフリカ連邦同盟国との二重国籍。国家の要職や社会の重要ポストにて幅広く活躍している。

自治領市民

露民連建国を支持した市民のうち、上記2分類に含まれなかった者とその一族、及び建国後に露民連政府に積極的協力を行った者とその一族、露民連を支持はしないものの合衆国体制に反発した者とその一族、祖国解放戦争そのものに反対した「中立反戦派」とその一族が含まれる。500万人がユーラフリカ連邦に帰化したため、総人口は400万人で人口比は5%。うち200万人がユーラフリカ連邦との二重国籍、100万人がユーラフリカ連邦同盟国との二重国籍、100万人がいずれかの地球連邦加盟国の永住権保持者。国政参政権を持ち、他国の「国民」に相当する。都市部の住民は全員がここまでの分類に属しており、地方部でも行政中心地は全て自治領市民で占められている。

自治領民

旧合衆国を支持した住民及びスラヴ民族主義反乱を支持した住民。総人口は7520万人で人口比は約94%。国内移動にも国内旅券が必要であり、国政参政権はおろか、地方参政権も所属基礎自治体の長官選挙を除いて保持していない。自治領市民が経営する企業や核心市民が保有する領地で働く者が多い。クロプシュトック市民法改正により危険労働従事義務や無期限徴兵が課せられている。エリツィン家は核心市民の核心でありながらスラヴ民族主義反乱を支持したため、出身成分が地方公民に格下げされた。文明レベルは19世紀まで退化しており、ユーラシア連邦時代に建設された高度なインフラ設備の残骸を整備しながら生活している。

軍事

東ヨーロッパ二等自治領の国防は、ユーラシア連邦軍の駐留軍が担っている。ユ連邦駐留軍は陸海空戦略合わせて200万人規模で、共和国各地に基地がある。
正規軍は自治領労農赤軍だが、再建途上にある。地方公民を無期限徴兵することで兵力を補っている。

陸軍

総兵力は100万人。師団は100個。祖国解放戦争時に全露評議会軍に勤務した軍人が将校として指揮を取る。

海軍

総兵力は30万人。任務群は30個。ユーラシア連邦から供与された1971年式の新型ヴァッサー級駆逐艦を120隻、1972年式の新型ポセイドン級巡洋艦を40隻、1972年式のトロツキー級戦艦を3隻有している。

空軍

総兵力は15万人。任務群は15個。ユーラシア連邦から供与された最新式戦闘機「ヴァンガード01」250機、戦術爆撃機「ヴォルフ3」50機、戦略爆撃機「トゥールハンマー」15機と輸送機65機を有している。

政治委員大隊

ユーラシア連邦武装人民警察からの出向者で構成される。各軍の指揮官の命令に副署する。副署なしでは各軍の指揮系統が働かないため、実質的な指導権を有する。総人員は150人。

法律

ロープシン原則

シベリア・ソビエト社会主義共和国による侵攻を受け、旧東欧民連指導部と反乱／革命勢力が合意した国家統治の原則をもとに、国家再建４人委員会によって決定された新体制に関する基本原則

�‥豌ぬ穎△砲�いて特権階級が有した社会的・経済的利益を民主主義的に再配分する。
��旧東欧民連指導部と反乱／革命勢力は、互いの政治的自律権を尊重する。
�Ａ姐爐量榲�を達成するため、行政権力と一体化した武装組織に対する双方の自律した指揮系統を容認する。(過去)

クロプシュトック自治領市民法

東ヨーロッパ二等自治領の市民成分を決定する法律。

�� 東欧民連建国への貢献度
�� 出身階級が優れているか
�� 反乱勢力に加わっていないか

などを基準に5階層30分類に振り分けられる。

自治領構成主体

構成主体・特別市
略称名称州人民委員長・市長官首都史実の地域
VC.ヴァルナ特別市ヴャチェスラフ・ゲオルギエフ市長官ヴァルナヴァルナ市
RU.ルーマニア州アナ・パウケル州人民委員長ブカレストトランシルヴァニア除くルーマニア
BL.ブルガリア州マリア・ラコフスキー州人民委員長ソフィアヴァルナ市除くブルガリア
自治共和国
自治皇国・自治公国
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