チハの架空国家2(再建)

首都：ジャカルタ
人口：約2億9千万人
宗教：基本自由
　　　（カルトなど社会に害を与えるものと判断した
　　　　　場合規制）
識字率：９９.9%
公用語：マリネラ語　（準公用語に英語）（公平性のため1900年ごろに各地の言語を参照に新たに作られた）
国土：インドネシア、パプアニューギニア、マレーシア、スリランカ、シンガポール、ブルネイ全域、タイ南部（バンコク含む）、フィリピンを統治
略史：１００年頃、ジャワ島にマリネラ王国誕生したとされる。以降版図を拡大し、１６００年にはインドネシア全域を支配、貿易などで大いに栄える。
　　　１８００年頃オランダの植民地となるが、１９２５年、初代大統領タリロ・ド・マリネール8世の主導によって独立。また彼によってモノカルチャー経済からある程度脱却した。
　　　１９６９年、２代大統領マライ・コランが就任。１９７９年マレーシア地域のランスポール共和国の突然の瓦解時には同地域に進出、その国民、産業、国土を保護した。
　　　１９８０年にタリロ・ド・マリネール８世が３代大統領に就任。
　　　1981年にタリロ大統領が国王に就任。以降立憲君主制に移行した。

政体：マリネラ愛国党の一党統治による共和制
元首：タリロ・ド・マリネール８世（マリネラ愛国党
　　　党首）
議会：一院制１００議席（すべて愛国党）
　　　５年毎に信任投票あり

【兵役】：徴兵制（１８から２１歳の男女は一年の兵　　　　
　　　　　役を負う。
　　 　　　志願制：２年の訓練を行った後実戦配備。
　　　　　　　　　精鋭部隊。主に海軍、空軍、海兵　　　
　　　　　　　　　隊に適用される。

兵力：（陸７０%海２０%空１０%）
　　　陸軍２５０万人（精鋭部隊５０万）
　　　海軍９０万人
　　　空軍３８万人

【陸軍】予定を含む　
・装甲師団１５個
・機械化歩兵師団　　４０個
・砲兵師団　　５個
・歩兵師団　６５個
・山岳歩兵師団　４個
・ミサイル部隊（スマトラ島、ティモール島、ニュー　
　ギニア島、ルソン島に配備。巡航ミサイルによる対
　艦攻撃などが任務。）
・その他防空部隊（全ての部隊に所属するが、都市防
　衛やミサイル迎撃のために各地に多数展開）

【海軍】予定を含む　

＜インド洋艦隊（第1艦隊）＞　　　
・正規空母　1隻
・ミサイル巡洋艦　4隻
・ミサイル駆逐艦　20隻
・哨戒部隊
・攻撃型原子力潜水艦　2隻
・通常動力型潜水艦　9隻
・強襲揚陸艦1隻
・揚陸艦4隻
・掃海艇　4隻

＜太平洋艦隊（第二艦隊）＞
・ミサイル巡洋艦　4隻
・ミサイル駆逐艦　20隻
・哨戒部隊
・攻撃型原子力潜水艦　2隻
・通常動力型潜水艦　9隻
・強襲揚陸艦1隻
・揚陸艦4隻
・掃海艇　4隻

＜東シナ海艦隊（第3艦隊）＞
・ミサイル巡洋艦　4隻
・ミサイル駆逐艦　20隻
・哨戒部隊
・攻撃型原子力潜水艦　2隻
・通常動力型潜水艦　9隻
・強襲揚陸艦1隻
・揚陸艦２隻

＜近衛艦隊＞
空母を持たない艦隊。近衛艦隊とは総称で、以下に述べる艦隊を5個持つ
〈戦艦隊〉
・ミサイル巡洋艦1隻
・ミサイル駆逐艦2隻
・フリゲート　4隻

＜潜水艦隊＞
・戦略型原子力潜水艦　2隻
・攻撃型原子力潜水艦　10隻
・通常動力型潜水艦　3

【海兵隊】
・ヘリ空母２隻
・海兵隊旅団１０
・空挺旅団１０

【空軍】
・第４世代戦闘機　１５００
・第３世代戦闘機　２０００
・戦略爆撃機　１０
・輸送機　　２００
・攻撃機　　８００

【ロケット軍】
・地対艦ミサイル群（スマトラ島インド洋側全域、ジャワ島インド洋方面全域、ルソン島太平洋側、ミンダナオ島太平洋側全域）
・長距離ミサイル
・

＜政策＞
・海運業、空輸業、鉄道、自動車産業、造船業、天然資源採掘業、宇宙産業を政府が保護。（運営にはかかわらない）
・スマトラ島ーシンガポールを結ぶ地下高速鉄道、ジャカルタースマトラを結ぶ地下高速鉄道、オーストラリアーポートモレスビーを結ぶ地下高速鉄道など
・社会主義市場経済