チハの架空国家2(再建)

ユーラフリカ連邦人民陸軍は、連邦国防人民委員会管轄下の連邦統合軍のうちの一つである。各構成国や同盟国各地に配置されている。緩やかな徴兵制が布かれており、徴兵拒否者には社会奉仕活動への従事が認められている。軍の奨学金は充実しており、海外留学等を求めて入隊する若者も多い。

1922年の第二次カルマル革命で活躍した赤色革命軍が母体となって建設された赤色統合軍の一部たる赤色陸軍として、1925年に創設された。1941年に赤色陸軍から改称されて成立した。

各構成国及び各州に本部を置き、平時及び防衛戦ではその地域を防衛することを任務とし、5〜6の軍を束ねる「総軍」が設置されている。

総軍名	総軍司令官	司令部所在地	管轄軍	管轄地域
北欧第1総軍	マックス・フレーマー元帥	革命首都マルメ	第1〜5軍	革命首都周辺
北欧第2総軍	ニコライ・デシーリン上級大将	イデンハーゲン市	第6〜10軍	デーン・コミューン
北欧第3総軍	ヴィルヘルム・べシリウス上級大将	ストックホルム郊外部	第11〜15軍	スヴェア・コミューン
中欧第4総軍	アルベルト・フォン・ベック上級大将	オスロ郊外区	第16〜20軍	ノルゲ・コミューン
中欧第5総軍	カレル・キタンネン上級大将	ロヴァニエミ州	第21〜25軍	遊牧民自治コミューン
東欧第6総軍	アルベルト・フォン・マンネルヘイム上級大将	ハメーンリンナ市	第26〜30軍	フィン・コミューン
東欧第7総軍	アンナ・マクシモワ上級大将	レイキャヴィク市	第31〜35軍	アイスランド、グリーンランド、大西洋島嶼部
西欧第8総軍	マルク・ヴァシリエフ上級大将	アムステルダム特別市	第36〜40軍	ネーデルラント評議会共和国
西欧第9総軍	ヤン・リーベック元帥	革命首都ハーグ	第41〜50軍	革命首都ハーグ周辺
西欧第10総軍	ヤン・ヴィール上級大将	ブリュッセル市	第51〜55軍	ワロン評議会共和国など
駐西アフリカ第11総軍	カール・フォン・デア・ヴェルト大将	モンロビア市	第56〜60軍	リベリア
東ローマ自治国北部第12総軍	マリア・リンド上級大将	スィクティフカル市	第61〜65軍	ロシア北部
東ローマ自治国西部第13総軍
東ローマ自治国東部第14総軍
東ローマ自治国南部第15総軍
レバント第16総軍
北極海第17総軍
アルザス第18総軍
プロヴァンス第19総軍
ピレネー第20総軍
アフリカ第21総軍
アステーカ第22総軍
ノルドアメリカ第23総軍
ハヤスタン第24総軍

• 元帥
• 上級大将
• 大将
• 上級中将
• 中将
• 少将
• 准将
• 代将
• 上級大佐
• 大佐
• 上級中佐
• 中佐
• 上級少佐
• 少佐
• 上級大尉
• 大尉
• 上級中尉
• 中尉
• 少尉
• 准尉
• 最先任曹長
• 先任曹長
• 上級曹長
• 曹長
• 上級軍曹
• 軍曹
• 上級伍長
• 伍長
• 兵長
• 一等兵
• 二等兵
• 三等兵

部分的徴兵制。