国家設定など。

国名ポルトゲーザ連邦
国歌音源音声ファイルへのリンク
軍統合軍歌音声ファイルへのリンク
首都リスボン、ブラジリア
国土ポルトガル、ブラジル、アンゴラ、モザンビーク、カーボベルデ
人口ポルトガル地方:約1400万人、ブラジル地方:約1.85億人、アンゴラ地方:約3000万人、モザンビーク地方:約2800万人、カーボベルデ:約90万人
現国王不在
主な宗教マグノリア五大精霊神話
工業力
政治体制立憲君主双議会制
軍事方針国土防衛
軍隊連邦陸軍・連邦海軍・連邦空軍
産業・ポルトガル地方:農業、水産業、食品・繊維工業、観光、オリーブ、小麦、ワイン、コルクの生産・アンゴラ地方:石油、ウラン、ダイヤモンド、とうもろこし、フェイジョン豆、砂糖、コーヒー、サイザル麻・ブラジル地方:製造業,鉱業(鉄鉱石他)、ウラン、農牧業、砂糖,オレンジ,コーヒー,大豆、バイオエタノール
国是
中の人モン安倍

ポルトゲーザ連邦は、ポルトガル語圏を中心とした国家である。エスパニョール連邦と共にロマンス共同体(リオデジャネイロ条約機構)を構成する。


1976年に大西洋連合国などの干渉でエイルシュタットは革命により崩壊。その後に建国されたオセアノ・アルタンティコの統治により国力は大きく衰退した。その後スペイン連邦との戦争の末1980年に崩壊して世界連合の信託統治領となり、1981年にポルトガル・ブラジル・アンゴラ・モザンビークの連合国家として再独立した。

以下そのうち修正します。気にしないで。

国歌歌詞

軍統合軍歌歌詞(準国家)

天に輝くマグノリアの下、我らの聖域あり、汝、声を上げ、手を上げ、胸を張り、決意せよ、渦巻く世の地に、我ら力強く立ち上がらん。
我らの血より生まれ、疲れし手で苦難を重ね、この地を耕し、人々の里を拓かん。
静かなる我が背、偉大なる地には、今や力強き城塞あり、守護すべき民がいる!
我らの魂は、耐え抜きし試練の数々、弔った同胞の一人一人が結束を生み、我が精神は折れることなし。
同胞を救う汝よ、壊神の炎に怯むことなかれ
されど、同胞を見捨て嗤う者よ、民の苦しみは必ずや分かち合うであろう。
血の嵐が汝に近づき 七獄の門は開きて 五神は涙を流さん、だが忠節なる者は壊神の審判を恐れることなし、我ら必ずや勝利を手にせん。公国に栄光あれ!


立憲君主双議会制

・参貴議員と参民議員(各地方の公国民により選抜された庶民からなる議員の集まり)が上座下座のない席に着席し、対等に話し合い行政等を進める制度。
・議事堂内は身分、人種、身分関係なく対等に議論ができる事から(アーサの円卓議事堂)とも呼ばれている。

司法

完全に独立しており、ポルトゲーザ憲法及び各法律に則り身分関係なく法で裁かれる。よほどの事がない限り死刑判決はでない。

宗教

・マグノリア聖女を中心とした、「火・水・土・雷・風・氷」の五大守護精霊神からなる宗教で、聖女マグノリアの正式名称は「マグノリア・フォン・エイルシュタット」なのでエイルシュタット公族でもある。
・国教はマグノリア五大精霊神話であるが他の宗教も受け入れているので基本自由である。

現在の国防デフコンレベル

各省庁

各省名業務内容
国内務省地政などの公国の基盤となる部分を扱う
外務省公国の外交関係を扱う
司法省裁判所や刑務所等を扱う
財務省金融関係や通貨管理を行う
農水省農業や漁業の開発育成を行う
民政省都市ライフライン関係を扱う
文部省国民教育や文化財保護、歴史の編纂を扱う
運輸省鉄道や、舟運、空港管制等を扱う
国防総省国防·軍事全般を扱う
宇宙航空省宇宙空間全般を扱う
警察省警備・テロ対策・防犯・防災・事件の捜査などの警察機関を扱う
消防省防災・救助など消防機関を扱う
公安省国家の安全、治安維持を扱う
近衛省大公陛下ら公族の安全及び補助を扱う
環境省内務省環境庁から昇格し、農水省の森林局を合併する形で成立。自然環境問題を扱う
資源開発省内務省資源庁より昇格。国内の資源開発を行う
交通省運輸省交通庁より昇格。国内のインフラ整備を行う

大手企業

アナハイム・エレクトロニクス社?
ジオニック社?
ハイウェル重工業?
パインケープケミカルズ?
ファーダゲール社?
プレートテクニクス社?
プレーンメタル社?
トト・カニンガム社?
ホリフィールド・ファクトリー・ウェポンズ?
キャルト?
ペトロブラス石油?
ランデッガー重工?
ラウ・カンパニー?
エンブラエル?

ポルトガル地方

連邦の第一首都と大公陛下の第一居城がある地方である。地中海性気候に属しており地域差は大きく、季節の変化も著しい。大西洋岸には寒流のカナリア海流が北から南に流れており、緯度のわりに気温は低く寒暖の差が小さい。夏は涼しく、冬は降雪を含み、雨が多い。年間降水量は1,200 - 1,500ミリである。中部の冬期は北部と似ているが、夏期の気温が上がる。ほとんどの地域で、夏季の気温は20度を超え、冬季は10度まで下がる。年平均気温が21℃、1月の平均気温が11.2℃、7月は22.8℃である。

アンゴラ地方

地方旗
1482年にエイルシュタット人の冒険家ディオゴ・カンが船で旅中に遭難しアンゴラ王国のコンゴ川河口付近に流れついた。それから三年間エイルシュタットの船が来るまで彼はアンゴラ王国で過ごしていた。彼はそのままエイルシュタット公国とアンゴラ王国、両国の外交官役として両国の国交樹立を目指し活動し、1486年にアンゴラ王国国王のンジンガ・ンクウとの間で、両国の対等な立場のもとアンゴラ王国とエイルシュタット公国の国交を結んび、友好国として両国は結ばれた。当時のこの世界において黒人の国と白人の国が友好的に接するのは、たいへん珍しい事でもあった。1506年に即位したンジンガ・ンラザ女王の時代に、アンゴラ王国は積極的にエイルシュタットの文化、宗教などを採り入れ、ンジンガ・ンラザ女王は首都ンバンザ・アンゴラをエイルシュタット語のサン・サルヴァドールと改名した。その後、エイルシュタット公国もアンゴラ王国に対して色々な技術を導入、エイルシュタット人の移民を開始し、アンゴラ王国の発展を努めた。アンゴラ王国はエイルシュタット公国に対して労働力等を提供した。しかし、奴隷としてなどではなくエイルシュタットは、きちんとした住処と労働者の市民権、労働にあった給金を提供していた。これには流石に周辺国にも奇怪な目で見られる事もたたあったが当時のエイルシュタット大公は構わんとした。エイルシュタット人特有の差別意識の低さと国教があったからだろう。1800年代にアンゴラ王国は、アンゴラは隣国コンゴとナビアとの関係が劣悪なものとなり、いつ戦争に発展してもおかしくなかったのと、ヨーロッパ各国やアジア各国がアフリカへ進出をし、植民地支配を進めていた事から、アンゴラ王国のンジンガ・リパーゼ女王がエイルシュタット大公に対して、エイルシュタット公国によるアンゴラ王国の併合を求めた。エイルシュタット大公はこれを承認しエイルシュタト公国アンゴラ地方となった。

モザンビーク地方

地方旗

ブラジル地方

地方旗
神聖エイルシュタト公国第二首都がある地方。
約8000年ほど前、最初のアメリカ大陸先住民の移住者が現在のブラジルに定住した頃にさかのぼる。文書記録を伴う歴史は1500年のエイルシュタト人の来航をもって始まる。1500年4月22日インド洋に向かっていたエイルシュタトのペドロ・アルヴァレス・カブラルの商会船団は、未知の陸地に漂着した。カブラルが漂着したのは現在のバイーア南部のポルト・セグーロだとされている。しかいなかったこの地は、エイルシュタトに帰属することとされたものの、アンゴラ王国への支援などが重なり、その後暫くは開発が進むことはなかった。1503年にヨーロッパで需要のあった赤い染料「ブラジリン」を抽出できるパウ・ブラジルが発見され、ペドロ・アルヴァレス・カブラル商会に専売権が与えられた。エイルシュタト人は沿岸部に商館を建設し、1518年には貴金属や食料を求めて、エイルシュタト歴でブラジル地方初の内陸部への「奥地探検」(エントラーダ)を行った。
ブラジル地方には既に「インディオ」と呼ばれることになる多くの先住民が居住しており先住民の歴史はポルトガル人の到来以前から始まっていたが、ブラジル地方の歴史はエイルシュタト人の到来によって大きく変わった。歴史上はじめてエイルシュタトと先住民の交流が始まったのはこのペドロ・アルヴァレス・カブラル商会の貿易に関わる先住民の商人達だったのである。
このように、当初エイルシュタト人はインディオの人々と貿易のみを行っていたため、開発は交易拠点となるフェイトリアの建設が主だったが、16世紀前半にはも沿岸部のパウ・ブラジルが不足した為、エイルシュタトはパウ・ブラジルの栽培及び沿岸部の開発に貴金属の採掘とブラジル地方の探険、先住民の人々との友好を目的を加え、1535年には南西のパラグアイや西のペルー方面に存在すると考えられた鉱山を探すために、ブラジル地方に初めてサン・ヴィセンテとピラチニンガの二つの町が建設された。
1549年に、他国からの支配、侵入に対処するためにエイルシュタトはバイーアのサルヴァドールに臨時総督府を置き、初代総督にはトメ・デ・ソウザが任命され、これによりブラジルの開発は第三段階に入った。パウ・ブラジルの不足後に貿易品として注目されたのは、鉱物の他には砂糖だった。1516年にマデイラ諸島からペルナンブーコに移植されたサトウキビ栽培は、1533年に初のエンジェニョが建設されたことを境に、エンジェニョでのエイルシュタト、インディオ、アンゴラ人を雇用した労働により北東部で栄え、一気に主要産業となっていった。また、こうして渡来したエイルシュタト人の多くはインディオやアンゴラ人と結婚などし、ムラートと呼ばれる多くの混血者が生まれることになった。
こうしてブラジルは他の地方のであるゴアやマカオとは異なった商品作物の生産を軸とする開発となった。さらに、ブラジルやエイルシュタトの商人は以上の貿易品で莫大な利益を上げていた。
この時期にはエンジェニョと農村が発展し、都市の開発は少々遅れたが都市にはエイルシュタト及びアンゴラからが多くの人々住み着いた。17世紀前半にはサトウキビ農園は現在のパライーバ州からセルジペ州までの沿岸地帯一帯に拡大した。

外交

軍事機関

エイルシュタット亡命政府が持っていた戦力が帰還したことで特に海空軍や戦略兵器は再配備が容易に行えた

統括直轄軍

憲兵16000人、国境警備隊24000人、沿岸警備隊12000人
海兵隊12万人、空挺兵6万人
戦略兵器(核50発、弾道ミサイル、BC兵器等)保有

連邦陸軍

ポルトガル8万人、ブラジル72万人、アンゴラ12万人(予備役10万人動員中)、モザンビーク15万人(予備役16万人動員中)
戦車、各種砲、ヘリなどを装備している。

連邦海軍

兵力64万人
パナマ盟約連邦の支援で、イージス(VLS込み)搭載艦を増やしつつある。
ポルトゲーザ海軍

連邦空軍

第3世代戦闘機300機、第4世代3200機、第4.5世代戦闘機250機ほか輸送機、補給機、警戒機、偵察機など

司令部

第一統括総司令部 
第二統括総司令部(予備)
・ポルトガル地方
第一総司令部(トーレンス基地)
第一司令部
第二司令部
・ブラジル地方
第二総司令部(ジャブロー第二総司令基地)
第一司令部
第二司令部
第三司令部
・アンゴラ地方
第三総司令部(クアナ基地)
第一司令部
第二司令部
第三司令部
第四司令部

研究機関

国防総省管轄レイチェル機関

警察機関

国家安全管理局
国家公安警察
国家安全捜査局
国家麻薬取締局
国境輸送機関警備総局
税関国境警備局
国境警備隊
沿岸警備隊
海上安全整備局
国土安全整備局
国家公安調査局
国家治安維持局

主な連邦特殊部隊

国家公安警察所属NBCテロ対策特殊部隊
国家公安警察所属対テロ特別捜査隊
親衛隊所属騎馬特殊憲兵隊
親衛隊所属特殊憲兵隊大公保安群
国家公安警察所属治安介入特殊作戦部隊
国家公安警察所属重要施設保安特殊防護部隊
国防総省所属特殊防諜部隊
国家公安警察所属特殊作戦部隊
国家公安警察所属特殊対ハイジャック部隊
陸軍所属UN治安維持特殊作戦部隊
国防総省所属諜報専課
国防総省所属災害特殊救助機動部隊
            など

軍事

●現在ポルトゲーザ連邦は国土防衛を主しており、侵略戦争などはポルトゲーザ憲法により禁止されているが先制的自衛権については可能となっている。
●日頃から、ポルトゲーザ連邦では有事に備え全国民対して敵国に攻撃された想定での訓練を行っている。
●国内のハイウェイは臨時滑走路になる事もある。

政策

主要貿易品目

機械及び機器、車両及び他輸送用機材、繊維材料及び製品、鉱物資源、金属製品、プラスチック及びゴム、加工食品、農産物、化学製品、木材パルプ及び紙等、原油、ガス、ダイヤモンド、乳製品、食肉、一次産品(木材・木材製品、大豆,鉄鉱石,原油等)、工業製品(乗用車,航空機,商用車等)、半製品(粗糖,木材パルプ,鉄鋼半製品等)、フェロニオブ、ニオブ、バイオエタノール

ロケット発射場

各リンク

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